環境配慮材料「NOALX」を使った看板でSDGsに貢献しよう

更新日:6月28日



少しでも環境に悪影響が少ないものを選ぶ、使用する、という行動はSDGsの観点からも今後、個人法人問わず必要になってくることであると思われます。

印刷物においても例外ではなく、環境対応した材料が各メーカーから発売されています。

今回はその中でも看板などに主に使われているアルミ複合板の代替として利用できるNOALX(ノアルクス)という材料をご紹介いたします。

現在主流の素材、アルミ複合板とは?

従来より看板表示などで使用されているアルミ複合板は、発泡ポリエチレンをアルミで挟んだ板状の素材です。

軽く丈夫、加工もしやすいため看板用などの用途で広く普及しています。

近年までは街で見かける看板のほとんどはアルミ複合板、もしくはそれに近い材料を使用しているものであったといってもよいかもしれません。

こちらの素材の問題点は、硬い素材のため強風で飛ばされたときなどに危険が伴うことと、金属とポリエチレンなど物性が違う材質を複数使用しているためリサイクルが難しい、ということがあります。

また、設置の際も複合板自体の他にベース部分など様々な部材が必要になることがあり、基本的には施工も専門の業者に依頼する必要があります。

NOALXの主な特徴

一方今回ご紹介するNOALXは

1.つなぎ目なしで長い出力が可能(最大幅は1500mm程度)

2.金属不使用で適度な厚みがあるのでアルミ複合板の代替として利用が可能

3.丸めることができるので運搬も容易に

4.施工、撤去が従来の複合板や塩ビシートと比較して容易

5.重量が軽いので落下時のリスクが軽減される

6.サーマルリサイクルが可能

上記のような様々な特徴を持った素材です。

いろいろと特徴がありますが、手短に説明しますと…

アルミ複合板と比較して環境にやさしく安全、運搬も簡単、施工も容易な看板用素材

というようなところでしょうか。

環境にもやさしく、万一の落下時も安全、施工もしやすい、

さらには設置時は貼付面に両面テープやビスなどで固定するだけなので、使用する部材が少ないため、総合的にコスト削減が実現できるケースが多くなっています。



どのような場面で使われている?

どのような場所で使用されているかといいますと、屋内では駅構内の案内サインや、病院の案内表示、屋外では不動産の募集看板や店舗名看板など、様々な場所で使用されています。

また曲面に対しても追従するので曲面を持つ柱など、折れ曲がらない板状の素材の複合板などが設置できない箇所についても施工が可能です。

詳細→藤田産業NOALX紹介ページ(外部リンク)



1枚からでも経済的な価格を実現

インクジェットプリンターでの印刷が可能なので、シルクスクリーン印刷などのように版を作成する必要がありません。

1点モノの看板や、少数枚で複数の絵柄が必要な場合もコストを抑えることが可能です。

SDGsに貢献


施工性などの使いやすさの他に、NOALXは環境への負荷を他の看板用途の材料と比較して軽減できる、という特徴もあります。

具体的にはサーマルリサイクルが可能、使用後はRPF(リサイクル固形燃料)としてリサイクルが可能です。

また、丸めて大量に運搬できるため運送時のCO2の削減にもなります。

これらの要素から、上記の画像のようにSDGs7つの