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孔版印刷の一種であるスクリーン印刷とは、穴のあいた版にインクを擦りつけ、印刷する方式のことを言います。
シルク印刷と呼ばれることもあるように、昔は版に絹が使われていました。
現在ではナイロン・テトロンなどの繊維あるいはステンレススティールの針金などが主に使用されています。
水と空気以外には印刷できる、とも言われており紙以外にも布や金属など様々な素材にも印刷可能。形状も厚みのある素材や円柱などの立体的なワークにも印刷可能です。
山王テクノアーツでは長年に及ぶスクリーン印刷の経験と実績をもとに、確かな品質の製品をお届けいたします。
スクリーン印刷
取り扱い品目
アンカー 2
機械操作パネル
モデルラベル
航空機外装デカール
航空機内装プラカード類
鉄道車両用マーキング、ラッピング
鉄道車両用銘板類
設備
アンカー 3
MAT1000X1400 (ミノグループ)
MAT6590(ミノグループ)
MAT5575(ミノグループ)
MAT100120(ミノグループ)
MAT80120(ミノグループ)2台
MAT6590(ミノグループ)
FZ-36(ラナス)
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貼って剥がせるお月見ステッカーを製作しました
当社、山王テクノアーツでは、お客様に新たな製品をご紹介するために、日々商材と向き合いながら試作を重ねています。 今回はその数ある試作品の中でも特にユニークなステッカーをご紹介いたします。 今回ご紹介するのは「月見窓ステッカー」です。まずは実物をご覧ください。 円窓の格子が開かれており、奥に桜と満月がのぞくデザインで、ステッカーの外形がそのまま円窓の縁になっています。 そしてこのステッカーの最大の特徴は 満月部分が蓄光インクで印刷されており、暗い場所で発光する点 です。 またこのステッカーは透明材に印刷しているため、 表面側・裏面側のどちらから見ても蓄光の光り方が楽しめる 両面印刷仕様です。 ガラスの窓や扉に貼り部屋を暗くするだけで、手軽にお月見気分を味わえます。 仕様のご紹介 こちらの月見窓ステッカーは透明の材料に対し、満月部分の蓄光印刷と透け防止の白押さえをシルクスクリーン印刷で、それ以外の箇所をインクジェット印刷で印刷しています。 また、シルクスクリーン印刷は蓄光印刷→白押さえ→蓄光印刷という順で重ねているため、表裏のどちらから見ても光り


「貼れない」場所に「貼れる」超強粘塩ビラベル
普段と異なる場所にステッカーを貼り付けようとした際に貼りつかなかった経験はありませんか? ステッカーは粘着力があるため、一見どんな場所にも貼れると思われがちですが、実は貼りにくい素材や貼ってもすぐに剝がれてしまう場所があります。 貼りにくい場所やものにも様々なパターンがありますが、中でも特にPP(ポリプロピレン)やPE(ポリエチレン)といった素材は、一般的な粘着剤では接着が難しく、どのように貼り付けるかが長年の課題となっていました。 今回は、そうした難接着素材にも対応可能な特殊シール材料の中から、PP(ポリプロピレン)やPE(ポリエチレン)にも貼り付けられるステッカーである、難接着素材向け超強粘塩ビラベルをご紹介いたします。 なぜPP(ポリプロピレン)やPE(ポリエチレン)は通常のシールが貼りつかないのか? PP(ポリプロピレン)やPE(ポリエチレン)は表面張力が小さく、疎水性という性質を持っています。 疎水性とは水を弾く性質のことで、この性質が粘着剤も弾いてしまうため、シールがうまく貼りつかないのです。 これによってPP(ポリプロピレン)や


トンボとは?印刷工程に欠かせない“目印”の役割
製版、アウトライン化、色合わせ、ダイカットなど、印刷業界にも他業界と同様に専門用語が数多く存在します。初めて印刷物をご発注される際には、こうした用語に戸惑われる方も少なくないのではないでしょうか。 筆者も入社したての頃にどの用語が何を指すかわからず、覚えるのに大変苦労をした記憶があります。 今回は印刷用語の1つであり、印刷の際に重要な役割を果たす「トンボ」について解説します。 目次 トンボとは トンボの種類と特徴、目的 浮かしトンボ(飛びトンボ) 十字トンボ カッティングトンボ 穴あけトンボ(ガイド) 色合わせトンボ まとめ トンボとは トンボとは、印刷や外形加工の工程において、位置を正確に合わせるための基準となる重要な目印です。 トリムマークと呼ばれることもあります。 仮にトンボが正しく配置、印刷されていない場合、刷るごとに印刷がずれてしまい、また裁断や外形加工の際の基準もなくなってしまうため、完成時の製品品質が低下する可能性があります。例えば、印刷面での弊害として、大判の印刷物では、トンボがないとデザインがずれ


印刷の透過を防ぐ白インクの役割とは
透明なお菓子の袋や野菜のクリアパッケージ表面に描かれたキャラクターやブランドロゴを袋の裏面から見ると、なぜか白色で塗りつぶされていることに気が付いた……。そんなご経験はおありではないでしょうか。 絵柄の下の白色印刷は、透明素材に印刷する場合だけではなく、メタリックカラーや濃色に印刷する場合にも採用されることがあります。 では、なぜ絵柄の印刷で隠れてしまう位置にわざわざ白色一色で印刷をするのでしょうか。 印刷の透過を防ぐ白インクとは 白押さえは、白打ちや白インク、白引き、白版とも呼ばれることもあり、透明や濃色の材料に印刷する際に欠かせない技術です。 白押さえとは、透明や濃色の材料に印刷する際に、まず印刷するデザイン部に事前に白色を印刷し、その上から絵柄を印刷する方法です。これにより、絵柄が材料の色に影響されず、鮮やかに発色します。 例えば、透明なアクリル板にあるデザインを印刷する場合、白押さえがないとカラーインクが透けてしまい、デザインがぼやけたり、見づらかったりといった現象が発生することがあります 。そこで白押さえを施すことで、デザインがくっ


印刷における重要な工程 製版
印刷には版を必要とするものと版が不要なものがあり、そのうち版を必要とする印刷は有版印刷(ゆうはんいんさつ)と呼ばれています。 今回は知っているようで知らない方も多く、知れば知るほど奥深い版についてご紹介いたします。 版とは 版とは印刷工程において画像や文字を印刷物に転写するためのものを指します。 後述の通り、版は印刷方法によって形状が異なります。 また、版やその元となるフィルム原版を製作する一連のプロセスを製版と呼びます。 製版は印刷物の品質を左右する重要な工程であり、印刷する内容に合わせた版を選定、製版することで不良の少ない優れた印刷物を製作できます。 版の種類 印刷の仕組みの都合上、版を必要とする印刷を有版印刷と呼びます。 有版印刷は凸版印刷・凹版印刷・平版印刷・孔版印刷を指します。当社で使用しているシルクスクリーン印刷やシール印刷も有版印刷です。 凸版印刷(レタープレス・フレキソ印刷) 印刷する箇所が盛り上がっている版を使用します。版の盛り上がった箇所にインクを付着させ、素材に押し付けることで印刷します。はんこと同じ原理ですので


おろそかにしていませんか?色の確認は重要です!~色校正~
印刷物が納品され確認してみると、イメージと色が違う!いまさら最初からやりなおし⁉……そんな事態を防ぐために、印刷には色校正という工程があります。 本ブログでは色校正とは何か、色校正を行うメリット、色校正の流れをご紹介するとともに、実際の色校正で色を確認する際の注意点も解説いたします。 目次 1.色校正とはなにか 2.なぜ色校正が必要か モニターと印刷物の色味の違い 色の認識のすり合わせ 3.色校正の流れ 4.色校正の際の注意点 5.まとめ 色校正とはなにか 色校正(いろこうせい)とは、製品の印刷を実際に行う前に、イメージに近い状態で再現できるかどうかを試し刷りで検証する作業です。色校と呼ばれる場合もあります。色校正で仕上がりを確認した際、印刷物の色がイメージと異なる場合は調整を行います。 色は言葉では伝えられない情報を伝えます。色を確認する工程である色校正は、印刷物の品質を確保するための重要なプロセスといえるでしょう。 なぜ色校正が必要か 一見すると、わざわざ色校正を行わなくてもお客様と印刷企業の間で色の情報は伝達できそう


違うと何が変わるの?印刷方法の特徴と強み
印刷とひとくちに言っても、印刷方法によって様々な特徴があり、また異なる強みがあります。 今回は当社印刷の代表的な方法である凸版印刷、シルクスクリーン印刷、インクジェット印刷について特徴と強みを解説します。 目次 1.凸版印刷とは 2.シルクスクリーン印刷とは 3.インクジェット印刷とは 4.凸版印刷の特徴 5.シルクスクリーン印刷の特徴 6.インクジェット印刷の特徴 7.印刷方法の使い分け 凸版印刷が選ばれる場合 シルクスクリーン印刷が選ばれる場合 インクジェット印刷が選ばれる場合 8.まとめ 凸版印刷とは 凸版印刷はその名の通り版の盛り上がった箇所にインクを付着させ、素材に押し付けることで印刷します。はんこと同じ原理ですので、印刷の仕組みが想像しやすいかもしれません。 凸版印刷はシール印刷(シーリング印刷)の一種でもあります。シール印刷には凸版印刷のほかに代表的なものとしてオフセット印刷、デジタル印刷などが含まれています。 凸版印刷機はセッティングや機械のカスタムによって、生産ライン上に抜き加工(成型加工の一種)やカス上


印刷手配時に見落としがちな「イニシャル費用問題」
印刷会社からステッカーの見積もりを取り寄せると、本体代の下部の欄に別途初期費用が記載されている場合があります。この初期費用はどの工程で発生する費用かご存じでしょうか。 今回はステッカー製作の際に発生する初期費用(イニシャルコスト)について解説します。 目次 1.当社ご注文の流れ 2.ステッカー製作における代表的な初期費用とは データ作成代 校正費用(データ校正代、色校正代) 製版代 抜型代 試作代 3.まとめ 当社ご注文の流れ 参考記事 ステッカー製作における代表的な初期費用とは ステッカー製作時の初期費用は以下のように分類できます。 新規製品ご注文時に基本的に発生する費用 例:データ作成代、校正費用 製品の製作方法に応じて発生する費用 例:製版代、抜型代 必要に応じて発生する費用 例:試作代 それぞれの費用の内容を詳しくご紹介します。 データ作成代 ③発注工程にて注文を受けた後に、 ご提出いただいた素材や情報を基に印刷用のデータを作成します。データ作成代はこのデータ作成工程に発生する費用です。...


見えなくても大事な加工-印刷物の表面保護処理-
街中に掲示されている案内表示やポスター、アニメのキャラクターが印刷されたステッカー、お菓子の包み紙、おもちゃの紙箱など、世の中には様々な印刷物があります。 その印刷物のほとんどには用途に応じて品質を保てるよう、印刷後に表面を保護する処理が施されていることをご存じでしょうか。 印刷物の表面加工の方法は大きく分けて2種類あります。 ラミネートフィルムという透明の保護機能を持ったフィルムを貼り合わせる方法と、もう一つは透明のインクを表面に印刷する方法です。 今回は透明で目立たないが印刷物にとって大事な役割を果たしている表面保護加工のお話をお伝えいたします。 表面を保護しないとどうなってしまうの? まずは表面保護の必要性についてです。 印刷後、表面保護処理加工を施さないことを印刷業界では「刷りっぱなし」と呼ぶ場合があります。 ※広義の意味では印刷後に後加工を何もしないで完成とすることを指します。 では刷りっぱなしの状態では保護をした状態と比較してどのようなことが起きるリスクがあるのでしょうか。 衝撃による傷...


ラベル・ステッカー耐候性のお話
主に屋外で使用されるラベル、ステッカーを選定する際に重要な検討要素である「耐候性」という言葉を耳にしたことはありますでしょうか。 耐候性とは太陽の光や雨風などの気象条件によるダメージに対する耐久性のことで、印刷物、表示物がある条件で屋外にさらされた状態でどれくらいの期間で退色や剥がれなどの劣化、変質を起こすかという目安を表すための性能を示す言葉です。 同義で対候性とも表されることもありますが、耐候性という表記が多く使用されています。 また、同音の言葉として耐光性という言葉もありますが、こちらは光に対する耐久性を示す言葉になります。 ステッカー用の材料にも用途に応じてグレードがあり、短期用~長期用まで様々な材料があります。 「3年の耐候性があると資料では謳われているが、環境によって変わると思うし、実際にはどれくらい設置し始めの状態を保てるのだろう?」などと疑問を持つこともあるのではないでしょうか。 今回はそのような疑問にもお答えする形で耐候性についてお伝えしていきたいと思います。 目次 材料メーカーの提示する耐候性 印刷会社の実績値


航空機向けの表示銘板 プラカード -PLACARD-
当社で扱っている工業向けラベル製品は、航空、鉄道、その他工業分野など多様な場所で使用されております。 ひとえにラベルといっても一般的なイメージのシールラベルとは異なり、使用される分野ごとに厳しい品質基準、要求事項があり、その基準ごとに対応したラベル、銘板を製造し、お納めしております。 今回はその厳しい業界基準を持つ分野の一つである、航空業界の内装向け製品、「プラカード-Placard-」について解説いたします。 航空機内の表示物はどのようなもの? 遠方への旅行や出張などで飛行機に搭乗する際、機内を見渡すと案内や注意喚起などの表示物が掲示されているのを見かけることがあるかと思います。 たとえば機内に入り座席を探すときやトイレの利用時、着席時など、様々な場所に利用時の注意点や案内が表示されています。 その表示物をよく見ると材質、風合いは地上で見るものとはちょっと違う印象を持つのではないでしょうか。 シールというよりはプラスチックのような若干厚みを感じる素材であったり金属のプレートであったり…。 そのような航空機内の表示物、銘板は一般的にP
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