
社内にラベルプリンターを導入されていて、既製品ラベル用紙に使い勝手の悪さを感じている皆様…これからラベルプリンターの導入を検討されている皆様…。
高機能かつご希望のサイズにオーダーできるオリジナルラベルプリンタ用無地ロールラベルのご提案です!
目次
ラベルプリンターとは
ラベルプリンターは、熱転写方式やインクジェット方式などの種類があり、必要なタイミングで必要な数量をすぐに印刷できるという特徴があります。
また機械のサイズも卓上サイズでコンパクト、価格も一般的な印刷機と比較すると安価です。
これらのことから、コスト削減や納期の短縮が可能になるため、生産管理や、製品ラベルの用途で様々な業種の現場で普及しています。

このようなものや

こういったもの

ハンディサイズのものもあります
印刷作業も用紙をセットして、PCのアプリケーション、もしくは本体のボタンを押し、データを送信するだけで誰でも簡単に印刷できるような仕組みになっています。
従来はラベルが必要な場合は印刷会社に注文するしか方法はありませんでしたが、このラベルプリンターの普及により一部のラベルの内製化が可能になりました。
内製化が進んでいるラベルの種類
具体的には下記のようなラベルがラベルプリンターで内製化をされているケースが多いようです。
成分表示ラベル
食品や日用品などの成分表示に用いられるラベル
GHSラベル
化学品の危険性を示す表示のあるラベル
バーコードラベル
バーコードの印字されたラベル
シリアルナンバーラベル
1枚ごとに異なるシリアルナンバーが印字されたラベル
在庫品管理ラベル
社内で使用する管理用のラベル
既製品はサイズ、用紙種類が限定的
ラベルプリンターの印刷用紙(シール)は型抜きされたラベルが連なり、ロール状になっている既製品が発売されています。
インターネットで検索してみると形状や材質など、ある程度のラインナップがありますが、サイズが微妙に貼付先に合わなかったり、はがれやすいなど機能面で問題を感じていることもあるのではないでしょうか。

当社で作製した空抜きラベルの一例