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環境配慮材料 非塩ビマーキングフィルム
毎日の暮らしの中で、街を歩くと看板やウインドウ装飾、道路を行きかう車など、様々なところでマーキングフィルムを使用した装飾や店舗名などの表示を目にすることができます。 今回はそんなマーキングフィルムについて、主流の塩化ビニール(PVC)素材から環境配慮製品と謳われることの多い非塩ビの材料まで、情報をお届けいたします。 マーキングフィルムとは マーキングフィルムとは、ウインドウや看板、車に貼ることが可能な粘着剤付きのシートの総称です。 製品自体に色のついているものと、主に印刷を施して使用する白地や透明なフィルムがあります。 また、一般的にカッティングシートと呼ばれているものもマーキングフィルムと同義とされています。 材質の主流は塩ビ マーキングフフィルムは第二次世界大戦後にアメリカで生まれました。 塩化ビニールを使用することにより、過酷な環境でも色落ちせず、剝がれづらく、柔軟性(曲面への貼り易さ)もあることから評価され、軍用機などを中心に普及してききました。 時代の流れとともに、フィルムに対してインクジェット印刷が可能になったり、施工性が増す
2022年9月22日


施工事例:布団乾燥車ラッピング装飾【ジェイアールバステック様】
今回は、関東を中心に高速バス運行など、バスに関する総合サービスを提供しております、ジェイアールバステック様の布団乾燥車ラッピング施工事例をお届けいたします。 布団乾燥車、ご存じですか? 布団乾燥車と聞いて皆様どのようなものを想像されますでしょうか。 多くの方にとってはあまり耳なじみのない車の種類だと思います。 用途としては、名前の通り布団などの寝具や畳、マットの乾燥に用いられます。 車両メーカーによっては加熱乾燥車とも呼ばれ、天日で干す際の懸念事項となるホコリなどのリスクを避けられるため、宿泊施設や幼稚園、保育所、病院などで利用されることが多いようです。 なぜバスの会社が布団乾燥車を…? そもそもなぜ高速バスの清掃や店舗運営などを行うジェイアールバステック様で、布団乾燥車を所有しているのか、ということが素朴な疑問として浮かびます。 ジェイアールバステック様では、バス運転手の方の仮眠用布団をケアするために、布団乾燥車を社内で所有、運用しているとのことです。乗務員の皆さんが常に快適、清潔に休める環境を実現するには使用の頻度も高いため、自社で車
2022年8月10日


シルクスクリーン印刷は時代遅れ?デジタル印刷との比較とまだまだ活躍できる3つの理由
日々印刷業界の技術は進化し、各メーカーから毎年のように新たな印刷機が発表されています。 今回はそんな数多の印刷技術の中で、昔ながらのスクリーン印刷もまだまだやれるぞ!という特殊印刷会社、山王テクノアーツからのお知らせです。 目次 スクリーン印刷とは その他の一般的な印刷方式 デジタル印刷の時代 スクリーン印刷は過去の技術なのか 印刷業者によるクオリティーの差 機能面でのお困りごとはスクリーン印刷が解決 スクリーン印刷とは まずはスクリーン印刷の仕組みをおさらいしましょう。 孔版印刷の一種であるスクリーン印刷とは、スクリーン版(スクリーン・スクリーンメッシュ)と呼ばれる板版の上からペースト状のインクを押し出し印刷する方式のことを言います。 シルク印刷と呼ばれることもあるように、昔は版に絹が使われていました。 現在ではナイロン・テトロンなどの繊維あるいはステンレススティールの針金などが主に使用されています。 ガリ版やプリントゴッコをご存じの場合は、スクリーン印刷とまさに同じ仕組みですのでイメージしやすいかもしれません。 水と空気以外には印刷で
2022年7月21日


施工事例:屋外看板施工【三ツ矢オートサービス様】
今回は看板の貼替施工の事例をご紹介いたします。 東京都葛飾区は中川の程近く、国道6号線沿いで自動車整備工場を営む三ツ矢オートサービス様より看板貼替のご依頼をいただきました。 貼替前の看板の様子はこのような状態でした。隣接する敷地ギリギリに植え込みがあります。 6年ほど前に看板の貼り替えを検討したことはあったそうなのですが、看板の設置当初にはなかったマンションが隣に建っていました。 そのため当時は施工の手段が見つからず、当時は写真反対側敷地内の貼替のみを行ったそうです。 その後ずっと写真側の面も貼り替えたいとお困りだったところ、ご縁ありまして山王テクノアーツにご相談をいただきました。 施工方法の検討 ご相談をいただき施工方法を検討した結果 屈伸式の高所作業車を手配し貼り替え作業を行うことといたしました 実際の施工の様子がこちら この看板の裏側から… 屈伸式の作業車で回り込んで… 作業車と下の敷地境界のブロック塀からのアプローチで貼付けを進めていきます こんなに高いところまで伸びます。 高所作業車はなかなかスリルがありそうですね… そして無事に施
2022年7月7日


止まる?歩く?エスカレーター利用ルールのお話
目次 1. エスカレーターを利用の際、歩くことはありますか? 2. 右側にしか立って利用できない人も… 3. 情報にふれ続けることで意識が変化する 4. 意識して守るルールから、無意識下の習慣へ 5. 立ち止まるだけでSDGsに貢献できる! 6. 山王テクノアーツにできること エスカレーターを利用の際、歩くことはありますか? 今回はエスカレーターの利用時のルール、マナーに関するお話です。 以前より、エスカレーターの利用時には急いでいる人のために右側をあける左側をあける、など地域によっても様々な違いがありますが、利用時の暗黙のルールがあり、それについては様々な議論が起こっていました。 そして現在のあいまいなルールの中では、急いで走って利用した人の転倒などにより、痛ましい事故も時折発生することがあります。 2017年の東京消防庁のデータによると、 エスカレーター事故で搬送された人は年間1396人 に上るそうです。 このようなことを防ぐために利用環境の整備、マナーの向上は、最優先の課題として取り組まなければならないことであると言えます。
2022年6月23日


環境配慮材料「NOALX」を使った看板でSDGsに貢献しよう
少しでも環境に悪影響が少ないものを選ぶ、使用する、という行動はSDGsの観点からも今後、個人法人問わず必要になってくることであると思われます。 印刷物においても例外ではなく、環境対応した材料が各メーカーから発売されています。 今回はその中でも看板などに主に使われているアルミ複合板の代替として利用できるNOALX(ノアルクス)という材料をご紹介いたします。 現在主流の素材、アルミ複合板とは? 従来より看板表示などで使用されているアルミ複合板は、発泡ポリエチレンをアルミで挟んだ板状の素材です。 軽く丈夫、加工もしやすいため看板用などの用途で広く普及しています。 近年までは街で見かける看板のほとんどはアルミ複合板、もしくはそれに近い材料を使用しているものであったといってもよいかもしれません。 こちらの素材の問題点は、硬い素材のため強風で飛ばされたときなどに危険が伴うことと、金属とポリエチレンなど物性が違う材質を複数使用しているためリサイクルが難しい、ということがあります。 また、設置の際も複合板自体の他にベース部分など様々な部材が必要になること
2022年6月14日