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アルミニウムをもっと丈夫に!アルマイト加工とは
重量が軽く加工性に富んでいるアルミニウムは多くの分野で使用されています。印刷業界も例外ではなく、主に金属銘板において頻繁に採用されています。しかし一方で、傷つきやすい、腐食してしまうといった点から、そのまま製品に使用するには難しい素材でもあります。 そんな欠点を補うために施されている加工方法をご存知でしょうか。 今回はアルミニウムへの加工、アルマイト加工(アルマイト処理)についてご紹介いたします。 目次 1.アルマイト加工とは 2.アルマイト加工はなぜ行われるか 3.アルマイト加工の種類 4.アルマイト加工のデメリット 5.まとめ アルマイト加工とは アルマイト加工とは防錆処理のひとつで、アルミニウムに電解処理を行い、表面に酸化被膜を作る加工を指します。 アルミニウムは何もしなくても自然に酸化被膜が作られますが、この被膜は非常に薄く損傷しやすいため、人工的に加工を施すことで腐食及び摩耗しにくくなり耐久性が向上します。別名陽極酸化処理やアノダイズ処理とも呼ばれます。 よく似ている加工にめっきがありますが、アルマイト加工は表面並びに内部に
2024年7月18日


航空機向けの表示銘板 プラカード -PLACARD-
当社で扱っている工業向けラベル製品は、航空、鉄道、その他工業分野など多様な場所で使用されております。 ひとえにラベルといっても一般的なイメージのシールラベルとは異なり、使用される分野ごとに厳しい品質基準、要求事項があり、その基準ごとに対応したラベル、銘板を製造し、お納めしております。 今回はその厳しい業界基準を持つ分野の一つである、航空業界の内装向け製品、「プラカード-Placard-」について解説いたします。 航空機内の表示物はどのようなもの? 遠方への旅行や出張などで飛行機に搭乗する際、機内を見渡すと案内や注意喚起などの表示物が掲示されているのを見かけることがあるかと思います。 たとえば機内に入り座席を探すときやトイレの利用時、着席時など、様々な場所に利用時の注意点や案内が表示されています。 その表示物をよく見ると材質、風合いは地上で見るものとはちょっと違う印象を持つのではないでしょうか。 シールというよりはプラスチックのような若干厚みを感じる素材であったり金属のプレートであったり…。 そのような航空機内の表示物、銘板は一般的にP
2024年3月27日


「銘板」とは?いったいなに?基礎知識と選定のポイント
皆様「銘板(めいばん)」という言葉を耳にしたことはありますでしょうか。 この言葉をインターネットで検索すると、シールやステッカー、金属プレートなど様々な表示物の情報が出てきます。さらにその中には「ネームプレート」「名板」「銘版」など、別の呼び方をしているものも…...
2024年3月7日


抜き型?カッティングプロッタ?中~大判ステッカーの形状加工の方法
様々な形状に加工されたステッカーは、街のいたるところで目にすることができ、 車やお店のウインドウ、キャラクターシールまで、日々の生活の中に存在しています。 以前の記事でもカッティングプロッターによる加工方法をご紹介しましたが、 → 意外とアナログな作業も!?店舗、社用車装飾の基本ツール、カッティングステッカーができるまで 今回は中~大判サイズのステッカーの加工法について、カッティングプロッター加工と、もう一つの代表的な方法である抜き型による形状加工の使い分けなどについてもお伝えいたします。 少量多品種ならカッティングプロッター、多量少品種は抜き型で サイズはおよそ横1000mmx縦200mm、インクジェット印刷+表面保護ラミネート後カッティングプロッターにて加工 画像のようにある程度の大きさのラベルステッカーの形状を加工するには、大きく分けてカッティングプロッターと抜き加工という2つの加工方法があります。 カッティングプロッター 10年以上稼働し続けているにもかかわらず全力で現役続行中のMimaki社製CG130-FX ...
2022年4月27日